海外旅行に行った方の多くは「時差ボケ」に悩まされた経験があると思います。
オーストラリアやバリ島などは日本との時差が1時間しかないので、時差ボケは大丈夫だと思います。



インドになると、3.5時間とこちらも短いですが、敏感な方はこのわずかな時差でも、時差ボケを感じる人もいるかもしれません。
夏場にヨガ留学するときに、一つ気をつけておくといいのが、日本でも一時期話題になりましたサマータイム制です。



わずか1時間ですが、留学直後はすぐに慣れることが難しいかもしれません。



留学先でサマータイム制を導入している時期でしたら、渡航前から自分だけサマータイム制を導入して慣れておくと違和感が少ないので、オススメです。
「時差ボケが心配！」という方は、可能であればヨガ留学先の時間に合わせて、生活のサイクルを変えてみることも1つの方法です。



その他にも、飛行時間を利用して現地に着いたときに生活のサイクルを変えて、体内時計が現地の時間に少しでも近づけるようにします。



その後は、現地で少しずつ調整をしていきます。また、現地に着いたときに日中の時間が長くなる場合には、飛行機の中でどれだけ体を休めることができるかが重要になります。


そのためリラックスできる格好やスグに眠れるようにアイマスクや耳栓を用意するのも1つの方法です。

時差ボケを完全に直すことはできませんが、やはりヨガ留学中に時差ボケで眠くなってしまわないように、出発前から前もって対策を行うことをオススメします。