
全米ヨガアライアンスとは、アメリカで2つの異なる
ヨガ団体を合併する形で設立された、
世界規模のヨガ協会のことです。
全米ヨガアライアンスは質の高いヨガインストラクターや
教育者を養成するために、カリキュラムに基準を定め、
その普及を促進する目的で設立されました。
言わば世界共通のヨガの先生の資格の様なものです。
ほとんどのヨガインストラクターが基礎・基本的な資格として
このヨガアライアンスの資格を持っています。
ヨガを指導するにあたって基礎的な勉強を200時間で、
さらに掘り下げた内容を300時間のコースで行っています。

ヨガインストラクター資格を日本で取得すると、週に1回のレッスンで半年ほどの時間がかかります。海外にヨガ留学すると1か月の集中合宿で、ヨガトレーニングに集中できる環境を作ります。また、外国人講師の思想を学ぶことで、ヨガは単なる肉体の動きではないことがよく分かります。
世界中から集まった受講生たちと寝食を共にすることで、日本に埋もれた自分の価値観や殻をやぶり、今まで見えなかったものが見えるようになる開眼のための旅でもあります。1か月後、きっとあなたは見違えるように健康になるはずです。

14日間コース中には、終日休日が一日と半日休みが二日あります。
後半になると課題も多くなります。
例:
リラクゼーションのクラスをもったとして、どんなアーサナをしますか?
トリコナーサナはどんなポーズがありますか?
どんな効果がありますか?
最後はみんなの前で、自分が先生となって教えるという課題で終了です。

コース参加者から一番の楽しみと言われているバイロンヨガセンターの食事。大きなダイニングテーブルをみんなで囲んで食べる食事は格別です。食事内容は健康的なベジタリアンです。メニューは、ヨガの練習をサポートするのに最適なものを組んでいます。食材は新鮮で可能な限りオーガニックなものを準備しています。アーユルヴェーダで言われる軽くて体を清める内容になっています。アレルギー等をお持ちの方にも対応していますので、ご相談ください。




このコースは、全ての講座に日本人通訳が付きます。英語が話せる必要はありません。
ヨガの経験としてはスポーツジムなどで約1年間くらいの経験がある方なら大丈夫です。


学びにこれほど適した環境はないと思います。素晴らしい自然の中でヨガに集中することができました。
食事が本当に美味しく期待以上でした。トレーニングは朝早くから大変ですが、みんなで囲む美味しい食卓でパワーを得ることができました。
プログラムはとてもきちんと構成されており、どの授業もとても興味深かったです。ヨガの基本をしっかりと学ぶことができました。
先生たちはとても親切で、私が英語で何か伝えようとすると一生懸命理解しようとしてくれました。安心してチャレンジすることができました。
自然の中でヨガを学んだこの2週間、一生忘れることのできない経験です。
初めてヨガを人に教えるのはドキドキでしたが、先生やチームメイトの支えで楽しむことができました。日本に帰って自分のヨガクラスをスタートすることにワクワクしています。



あなたのヨガの道を次のステップへ進めませんか?オーストラリア・バイロンベイは自然にあふれた美しい町です。そんな楽園でヨガの生活に浸り、ヨガの資格を取りませんか? 美しいビーチ、緑の丘に囲まれたバイロンベイでの経験は一生忘れられないものとなることでしょう。このヨガティーチャートレーニングコースは、RYT200時間認定コースです。

開催コースは、日本語を話す方だけを対象としています。バイロンヨガセンターにはスタジオが4つありますので、同時に違うグループのコースを開催することができます。英語を話す生徒さんには日本語の通訳が入ると、コースの流れがスムーズではありませんので、このコースは日本語を話す方だけに提供しています。講師は英語を話しますので、英語も日本語も両方聞くことができますので、語学の勉強にもなります。 一番多い年齢層は20代半ばから30代半ばかとは思いますが、50代の方の参加もありました。長年ヨガティーチャーをしていた方が資格を取っていなかったのでと勉強に来る方もいます。そういう方でも体系的にヨガを学ぶことがなかったので、このコースは良い経験、学びになったと感想をいただきました。 バイロンヨガ日本語レベル1・ティーチャートレーニングコースは、オーストラリア・バイロンベイで行われる14日間のパートA部分(120時間)と日本へお帰りになってからご自分のペースで進めて頂くパートB部分(80時間)で成り立っています。 パートB終了後課題を提出して頂き、バイロンヨガで添削をした後、修了証を発行致します。ご希望の方は、その修了証をもって全米ヨガアライアンスRYT200に登録をすることが可能です。 パートA(120時間の内容) バイロンベイで行われます。14日間で行われる集中講座期間中はヨガ練習の生活に浸り、実際にヨガを教える経験もできます。 パートB(80時間の内容) ご帰国後にご自分のペースで下記の課題をこなして頂き、記録したものを提出して頂きます。 ①30クラス(最大40時間)のヨガクラス参加 ②10セッション(最大10時間)のティーチング ③自主練習(最低30時間):アサナ、呼吸法、瞑想、その他 ④シークエンス、プロップ使用、アジャストメントのサンプル記録 | ![]() |

コースには通常6~7名の講師が関わります。ヨガポーズ、哲学、瞑想、解剖学、女性のためのヨガなど各専門分野がありますので、様々な経験を持った講師が授業を受け持ちます。経験は短い講師でも7年程になります。経験の長い講師は30年以上の経験があります。バイロンヨガセンターは設立してほぼ30年で、 オーストラリア政府に認定されたヨガティーチャー養成専門学校です。

RYT200コースの14日間の合宿コースが終わった後に、80時間相当の自習課題があります。内容は、
①30クラス(最大40時間)のヨガクラス参加
お近くのヨガスタジオに通っていただければいいです。様々なヨガスタイル、ヨガティーチャーのヨガクラスを受けてみるととても良い勉強になります。記録を取り提出していただきます。
②10セッション(最大10時間)のティーチング
これまでに教えた経験がない方は、まずは4名以下の方を教えていただきます。ご家族や友人に教えていただければいいです。記録を取り、提出していただきます。
③自主練習(最低30時間):アサナ、呼吸法、瞑想、その他
の課題を終えるまでは毎日自主練習でアサナ、呼吸法、瞑想をしていただきます。アサナは20分程、呼吸法は5分程、瞑想は15分程をしていただければいいです。記録をし、提出していただきます。
④シークエンス、プロップ使用、アジャストメントのサンプル記録
参加したクラスで、どのようなシークエンス(どう言った順番でポーズを行っていたのか)、プロップをどういった目的で使っていたのか、アジャストメントをどのように行っていたのか等のサンプルを集めていただき、記録を取ったものを提出していただきます。
⑤クイズ形式のオンラインスタディの課題
以上を行っていただきます。やはり1の30クラスに参加するというのが一番時間のかかる部分かと思います。1日一回参加しても1ヶ月はかかりますので。
時間に制約のある方、もしくはお近くにヨガスタジオがない方などはYoutubeやDVDなどのヨガクラスを利用してもいいです。早い方で大体3ヶ月かかりますが、毎日クラスに参加できる方なら1ヶ月で終えられます。通常6ヶ月くらいをめどに終えるのがいいかと思います。期限はコース開始日から24ヶ月となっていますが、事情がある場合などはご相談ください。合宿コースが終わった後もご希望であればスカイプやメールでサポートします。

RYT300は事前準備(パートA)、オーストラリア・バイロンベイで行われる14日間の合宿スタイルのトレーニング(パートB)とその後の自主学習(パートC)の3パートで成り立っており、全米ヨガアライアンスが定めるRYT200時間を修了している方が参加できます。RYT200時間を修了している方がこのコース後に取得できる資格はRYT500となります。 <コース構成> パートA: コース前準備 レベル2コースへの準備となるオンラインスタディ。 レベル1コースマニュアルの復習(アサナ、指導技術、呼吸法、ヨガ哲学、応用解剖学、その他) バイロンヨガセンター『レベル1』『レベル2』DVD を使っての練習。この準備部分を終了するのに通常8から12週間を必要とします。 オンラインスタディの内容についてはコース開始数ヶ月前にお知らせします。 パートB:14日間の合宿 オーストラリア・バイロンベイで行われる120時間分の合宿スタイルのトレーニング パートC:オンラインスタディと練習約180時間 1) ヨガクラスに30回参加(最大45時間) 2) シークエンス、アジャストメント、プロップなどのサンプル集め、 イーラーニング(最大20時間) 3) 自主練習の記録(アサナ、瞑想、呼吸法、読書など)( 最低70時間以上) 4) ティーチング(最低50時間以上) RYT500時間の取得には100時間のティーチングが条件とな っています。 クラスはどちらのヨガクラスへ通われてもいいです。 お近くの場所もしくは既に通っているスタジオで大丈夫です。 色々なスタイル、 違ったヨガスタジオを訪れるのも勉強になると思います。万が一ヨガスタジオがお近くにない場合 にはDVDやYoutubeなどを利用したクラスも可となっています。 パートAのコース前準備課題をこなすことでその後に来る合宿コースへ向けての準備をしっかりとすることができま す。またRYT200コースを別のスクールで取得された方はこのパートAを学ぶことにより、バイロンヨガセンターのヨ ガのスタイルを学びレベル2コースへの準備をすることができます。パートBの合宿コースでは実際に一般の生徒 を教える機会が設けられていますので、RYT200の資格があっても実際に教える機会があまりない方にはとてもい い練習になります。周辺地域に住む日本人に来ていただくクラスですので、もちろん日本語で教えていただいて大 丈夫です。パートCの部分はご自身のペースで進めていただきます。パートC 部分は呼吸法、ヨガ哲学、応用解剖 学などを含んだオンラインスタディがあります。また練習の記録やヨガクラスに参加した際の記録を取っていただき それを提出して頂きます。質問などがある場合にはメールやスカイプなどで質問していただくことが可能です。パー トC はご自身のペースで進めていただきますが、合宿コース開始より24か月以内の提出が期限となっております。 |

ヨガに対する理解を深めていく為に広範囲に渡った科目を学んでいきます。アサナ(ポーズ)のみに関わらず呼吸 法、瞑想法、解剖学、ヨガ哲学やライフスタイルについても学んでいきます。ハワイなどのヨガ留学比べると、コー ス費用を安く抑えられて格安で学べる大変お得なコース内容です。ヨガ資料なども日本人スタッフへ遠慮なくご相 談下さい。また、全米ヨガアライアンスの登録もお手伝いします。インストラクターの方もそうでない方もぜひご参加 下さい。これからヨガを始めたい初心者の場合は別途ご相談下さい。持っていったほうがいいものや準備について も、日本人スタッフが常駐しておりますので、安心して準備できます。
バイロンヨガセンターのコースでは、あなた自身、またあなたの生徒さんがヨガを安全におこなえることに焦点が置 かれます。一般クラス(日本人生徒)を教える経験により実践に基づいたヨガの教え方を学ぶことができます。比較 的短いコース期間中に実践的なスキルと自信を付けてヨガを教えるキャリアをスタートすることができます。

コース名 | バイロンベイ RYT200ヨガティーチャートレーニングコース |
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日程 | 2022年10月15日(土)から10月28日(金) |
開催地 | オーストラリア・バイロンベイ |
費用 |
早割価格:AU$4,900 (2022年8月27日までの申し込みに適用されます) 通常料金AU$5,200(宿泊、食事代込み) 支払い方法:クレジットカード(VisaまたはMaster) コース費はコース開始日の6週間前までに全額をお支払いください。 |
内容 |
上記料金に含まれるもの: トレーニング費、滞在費、一日三食の食費、通訳費、事前予習用DVD/CD代、修了書発行費 上記料金に含まれないもの: 日本オーストラリアの往復航空券代、事前予習用の書籍(約\7,000)。 保険代(ご自身でお手配ください)、トレーニング修了後、全米ヨガアライアンス協会への登録申請を行う場合は別途費用が掛かります。(バイロンヨガセンターで有料にて代行も可能)帰国後課題提出の為のレッスン参加代等。 |
推奨便 | 推奨航空便については日にちが近づいてからこちらのホームページでお知らせします。 |
特典 |
オリジナルシャツを全員にプレゼント! 申し込み方法:エージェント名に必ず「ヨガ留学ドットコム」といれて下さい。 |

コース参加者から一番の楽しみと言われているバイロンヨガセンターの食事。大きなダイニングテーブルをみんなで囲んで食べる食事は格別です。
食事内容は健康的なベジタリアンです。メニューは、ヨガの練習をサポートするのに最適なものを組んでいます。
食材は新鮮で可能な限りオーガニックなものを準備しています。
アーユルヴェーダで言われる軽くて体を清める内容になっています。アレルギー等をお持ちの方にも対応していますので、ご相談ください。


宿泊
バイロンヨガセンターは、バイロンベイの町、ビーチから徒歩10~15分の所に位置します。
宿泊は、一部屋2~3名のシェアになります。(共同のトイレ・シャワールームが各部屋に隣接しております。バスタブはありません。)
敷地内には、ヨガスタジオ、宿泊施設、ダイニングエリア、洗濯機があります。
生徒さん達が休憩時間に楽しんでいるのが温水ミネラルソルトプールです。トレーニングの合間の息抜きに最適です。インターネットはWifi設備を完備しております。
2週間の間に2回の半日休みと1日の終日休みを予定しています。センターからバイロンベイの街までは歩いて15 分程ですしビーチまでは20分くらいですので、お休みの日に観光やお買い物もできます。ご希望であれば、サーフィンのレッスンやスキューバの体験などのオプションをご予約する(有料)こともできます。
生徒さんが使える洗濯機(無料)は2台ありますので、それを皆さんで一緒に使っていただきます。洗剤も備えてあります。
Byron Yoga Centre 住所:50 Skinners Shoot Road, Byron Bay, NSW, Australia


<参考図書>ご自分で書店等で購入してください。
①『図解ヨガアナトミー:筋骨格編』レイ・ロング医学博士 3,675円(Amazon価格)
1ページから44ページまでをお読みください。解剖学の授業でも使いますので、
トレーニングにご持参ください。
②『ハタヨガの真髄』B.K.S アイアンガー 3,465円(Amazon価格)
<DVD・CD>コースお申し込みの方にメールでデジタル版をお送りします。
① DVD : Yoga Class ? Level 1 with John Ogilvie
(コースで学ぶ全てのポーズが入っています。英語でのインストラクションですが、
一緒にポーズを取り練習してきてください。)
② CD : Japanese Yoga Nidra
(ヨガ・ニードラ瞑想のCDです。コース前に慣れ親しんできてください。)

















トレーニングを認定されたヨガ・スクールかインストラクターから200時間または500時間のコースを受講し、ヨガアライアンスに申請することで認定書が発行され、ヨガアライアンス認定インストラクターとして活動することができます。
日本語通訳つきで安心。
ヨガ初心者の方でも安心して受講していただけます。
航空券手配:
必要な場合は業務提携しているサザンクロストラベルより見積もりをお送り致します。 ご希望の方は申し込みフォーム内の必要項目にチェックをお願いします。
ビザ:
オーストラリアの渡航にはETASが必要です。サザンクロスに航空券を依頼する方は同時に直接ご依頼下さい。 ご自身で手配する方は、以下のサイトからも可能です。 http://www.viewgrant.com/
<キャンセルについて>
万が一お申し込みが受け入れられなかった場合には、1~2 週間の間にメールにてご連絡します。 お支払い頂いたディポジットは全額返金となります。 コース費残額が定められた期日(コース開始日 6 週間前)までにお支払い頂けなかった場合 には、ウェイティングリストに載っている他の方に席をお譲りする場合があります。 その場合お支払い頂いたディポジットはご返金できかねます。 コースお申し込みを取り消した場合、以下の返金方針が適用されます a) 申込者がコースお申し込み取り消しをコース開始日 45 日以前に行った場合には、お 支払い頂いたコース費から AUD$200 事務手数料を差し引いた金額が返金されます。 b) 申込者がコースお申し込み取り消しをコース開始日 30 日から 44 日以前に行った場 合には、お支払い頂いたコース費の 75%から AUD$200 の事務手数料を差し引いた金額が 返金されます。 c) 申込者がコースお申し込み取り消しをコース開始日 14 日から 29 日以前に行った場 合には、お支払い頂いたコース費の 50%から AUD$200 事務手数料を差し引いた金額が返金されます。 d) 申込者がコースお申し込み取り消しをコース開始日 1 日から 13 日以前に行った場合、 またはコース開始後に途中キャンセルされる場合にはお支払い頂いた金額はご返金できません。 |